箱根駅伝 2015 展望

もうすぐ2015年になりますね

12月になったばっかだと思っていたら、もう上旬も終わりに近いですからね

2015年の年明けもすぐに訪れるのではないでしょうか

ところで、年明けと言えば、箱根駅伝ですよね

2015年1月2日、3日に行われます。楽しみにしている方も多いのではないでしょうか

今回は2015年の箱根駅伝の展望について書こうと思います

ただ見るだけじゃなく、どういった展望になっているのか知った上で見るのも楽しいですよね

2015年の箱根駅伝は、どんな展望になっているのでしょうか

早速、見てみましょう


引用元：http://hakoneekiden2015.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305271028-1




【箱根駅伝 2015 展望】

まず、2015年の箱根駅伝の順位の展望から書いてみます

色々なサイトで順位が予想されていますが、総合して纏めたいと思います

順位の展望は下記の通りです




1位 東洋大学
2位 駒沢大学
3位 明治大学
4位 早稲田大学
5位 青山学院大学
6位 山梨学院大学
7位 日本体育大学




順位の展望は7位までしか書いていません

というのも、この7校がメインになるという予想が多いからですね

もちろん他の大学も出てくる可能性はあります

ただ戦力から見て、この7校が優勝争いに食い込むだろうと思われます

まぁ、箱根駅伝の常連さんって感じですかね

しかしながら、2015年も全く変わり映えがないのかというと、そうではありません

主力選手の入れ替わり等もあり、見どころは沢山あります

それでは、細かい展望を見てみましょう




・東洋大学と駒沢大学の優勝争い

優勝争いの展望としては、何と言っても本命は東洋大学と駒沢大学でしょう




2015年の箱根駅伝では、東洋大学は最強世代と言われていた双子の設楽兄弟が抜けてしまいます

しかし、田口雅也選手、高久龍選手、服部勇馬選手、服部弾馬選手などの主力選手は健在です

主力選手が健在なので、安定感は抜群だろうと思われます

凄い選手がいたとしても、箱根駅伝はチーム戦ですからね

チームの総合力が大事だと思います。その点、東洋大学は強いでしょう




駒沢大学も、2015年の箱根駅伝では、窪田・由布という大黒柱2人が抜けることになります

しかし、中村匠吾選手、村山謙太選手など、前回の箱根を経験した選手が多数出場すると思われます

主力が揃っているという感じではないですが、箱根駅伝の経験値は大きいと思います

箱根駅伝を経験しているか否かはパフォーマンスに影響しますからね

その辺を考えると駒沢大学も強いですね




・他の5校も猛追

箱根駅伝の優勝争いの展望としては、以上の通り、東洋大学と駒沢大学が有力です

しかし、他の5校に優勝の可能性が無いかというと、そうではありません

他の5校も十分に優勝の可能性はあるという展望も出ています




特に明治大学は、大六野秀敏選手、八木沢元樹選手、文元慧選手、有村優樹選手などの有力選手を抱えています

2015年に最終学年となる選手たちですね

最終学年というのは、意気込みが違いますからね

それでいて、選手として有力というのは大きいと思います




山梨学院大学はエノック・オムワンバが骨折から回復しました

2015年の箱根駅伝には出場するだろうと思われます

外国人選手はキーになりますからね。一気に追い上げる可能性もありますよ




早稲田大学、青山学院大学も戦力は安定してきていると言われています

前述の通り、箱根駅伝では飛び抜けた選手がいるよりも総合力が大事になってきます

早稲田大学、青山学院大学も優勝の可能性を秘めていると言えますね




2015年、日本体育大学は主力選手が大量に卒業してしまっています

しかし、超有力選手である山中秀仁選手は健在です

山中秀仁選手は2年生の時に3区で優勝に貢献、去年も1区で区間賞を獲得しています

日本体育大学も大いに優勝の可能性ありといったところでしょうか




以上、2015年の箱根駅伝の展望を書いてみました

なかなか面白そうな展望になりましたね

年明けを楽しみに待ちましょう

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タグ：箱根駅伝 2015